やっぱりおもしろーい！
楽しくってわくわくする。
それこそ30年ぶりに観たでしょうか？
映画館で観たのは初めてかなぁ。
かつて東京に住む伯父の家で、この映画を観ました。
我が家には洋画を観る習慣はなかったけど、伯父は映画好きで、仕事終わりの夜中によくビデオを観ていました。
初めてこの作品を観たときには、もう衝撃的なおもしろさでしたよ。
アメリカの高校生ってすごーい！と思ったなぁ。
どういう経緯だったか覚えていないけど、私はこの映画の音声をカセットテープに移して、音声だけを何度も聞きました。
英語のシナリオ本も買ったのだった。あれ、どこにやったかなぁ。
だから観ていて、ところどころ台詞がスゥーッと出てきました。
マイケル・J・フォックス、かっこいいなぁ。
ジェニファー役の女優さん、すごくきれい。
とにかくこの映画を観ていると、アメリカに住んでみたくなります。それもカリフォルニアに。
私にはそんな勇気はなかったけれど、この映画を観て、アメリカ留学を決めた日本人って、結構いたんじゃないかしらん。
いろいろ突っ込みどころはあるけれど、そこはコメディ映画。
でも公開から35年も経って、今観ても楽しいってすごいことでは？
あぁ おもしろかった！
余談ですが。
今回チケットを買おうと窓口で見せられた座席表には、空席が数席しかなくてびっくり。そんなにお客さん入ってるの？？？
実際、これまでに観た午前十時の映画祭ではいちばんの観客数だったと思うけど、それでも座席表では埋まっているはずの、お隣席も前の席も空席でした。
コロナ予防で、観客と観客の間が空くように制限をしているのかな。
