ふと目について図書館で借りました。 上下巻一気読みです。 泣きすぎてしんどかった…。少女編はテレビで見たことがあったけれど、ここまで壮大な一代記だったとは。明治の貧乏小作に生まれついた女性なんて、本当に馬車馬のように働かされてきたのだろう。私…
まさしく一気読み。本当に一気に読んでしまいました。 おもしろい。 さすがの林真理子さん。 私立中学をやめて7年間引きこもりの青年。歯科医の父親。専業主婦の母親も、早稲田を出た姉も、その一家の描写が巧みで、引き込まれます。そんなにうまくいくわけ…
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