渋温泉

温泉に入るお猿が見たくて渋温泉へ。
飯山に住む知人に会ってから、今日のお宿、小澤屋さんに向かいます。

小澤屋さん。
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古いお宿でした😃

渋温泉街は昭和感いっぱい。

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射的~
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下のほうにあるのが的。これを倒すと5点。
上にぶら下がっているスーパーの袋の持ち手みたいなのも的です。何度か当てて破りきるみたいに落とすそう。これだと20点だって。
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お店のおじさんと奥さまがまた独特で、いろんなところがツボでした(笑)
ひとり500円で、玉は15個。
ヤマザキナビスコのポテトチップス(小さいほう)をもらいました😃

渋温泉街には、私と同じ野猿公苑のお猿さん目当てであろう外国のかたがけっこう歩いていました。白人のかたが目立ちます。
中国の観光客をほとんど見なかったのは、コロナウイルスの影響でしょうか。
温泉巡りをしている若いかたもいます。
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こういう店がまだある!
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千と千尋の神隠しに出てくる温泉旅館のモデルになったという旅館の前では、写真を撮っている人が何人もいました。
ちなみにこの写真にはお猿さんも写っています。歩いてるのわかるかな?
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お猿はけっこう出るらしい。
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夜間ライトアップバージョン
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小澤屋さんは古い旅館だったけど、料理は美味しくいただきました。
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お風呂はひとりでゆっくり。夜7時を過ぎると、内側から鍵をかけて貸し切り状態で使えます。源泉かけながし熱目のお湯でした。
階段が急で、スリッパが脱げそうになるのをこらえて足がつりそう…💦
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洗面所とトイレは共同です。
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明日はお猿を見に行きまーす。