仕事学のすすめ。富士そば

チャンネルを回していて、教育テレビ(Eテレ)の「仕事学のすすめ」にいきあたりました。
 
今日は立ち食いそばチェーン店の社長さん。
ぜんぜん社長さんっぽくなくて、普通のおじさん、という感じでした。
オーラのようなものとか、ぜんぜんないの。
 
でも立ち食いそば屋の社長さんが
あんまりぎらぎらしてたらそれも嫌だし。
 
途中から見ただけだったから
話の内容はちゃんとわからなかったけれど
55才から作詞の勉強をはじめて
作詞家としてCDも出ているという話もされてて。
 
作詞家になるのに必要なのは根性だっておっしゃってた。
たぶんどんな仕事についてもいえることかもしれないけれど、と。
 
才能はあったほうがいいだろうけれど、
才能があるかないかなんてわからない。
でも根性があって、努力をすれば、きっとできるようになるはずだと。
 
才能ではなく根性。
それはたぶん、根性のある人が、結果的に才能があった、ということになるのかも。
 
立ち食いそば屋さんには、私も東京で仕事をしていたときはたまに行ってました。
なんか食べたくなったなあ。