『歓喜の仔』

天童荒太さんの『歓喜の仔』を読み終えました。
このかたの作品は、なんだか重くて、すいすい~とは読めません。
頑張って読みました。
 
最後は泣きました。
 
世の中は不条理にできている。
と、私は思います。
 
この三兄弟に安らぎをと、願いました。