2022-12-28から1日間の記事一覧

「同士少女よ敵を撃て」逢坂冬馬

悲しい小説でした。 ドイツ語を学び、村を出て進学することも決まっていた主人公セラフィマ。 夢と希望と責任感に溢れていた彼女の目の前で、村中の人が惨殺されて。 狙撃兵になるべく教育されているときも、狙撃兵になってからも、たくさんの人が殺されて、…